六月二十六日(金)の作文
ポケスト天国に行くよていだったのに・・・ イル・ボンナム
何日か前、ぼくがポケモンGOをやっていたら母もポケモンGOをするようになった。それでいっしょにするようになった。今日は、ポケスト天国に行くときめていた。ポケスト天国とは、道具をもらえるところをポケストップと言い、それがいっぱいあるからポケスト天国なのだ。
ポケモンGOには学校からかえってきてすぐやりに出る。なぜかというと一回シャワーをあびて、またかえってきてシャワーをあびるのはつかれるからだ。
ポケスト天国に行くと中、母が
「バトルでいいポケモンとれる所あるよ~。」
と言ったので、そこに行った。なぜ母はそこに行きたいと言っているのか?それは、ぼくはもっているけれど母がもっていないポケモンだったからだ。それがおわったら母がつかれてきたようだ。ぼくたちはかえることにした。なぜかというとポケモンGOより母がだいじだからだ。
母が、
「かわいそうだからバトルでいいポケモンが出る所にもう一かしょ行っていいよ」
と言ったので、そこに行ってバトルをした。
だが、何度もバトルしたけれどかてない。時間だけがすぎておわった・・・。
結局ポケスト天国には行けなかった。行けなくて悲しかったな~。次行くときは、どの道を通っていくか決めて行こうっと。
今回も事前指導は控えました。段落分けと句読点に訂正あり。
ポケモンGOを全く知らないおばあちゃんたちが分かるように書いてね、と指示して書かせましたが、ちゃんと伝わっていますか?
ゲームの内容をゲームをしていない人にも分かるように簡潔に書くのは、結構難しいです。
自粛期間が始まってから、お友達を家に呼んで遊んだりお友達の家に行ったりできなくなりました。外で自由に遊ばせるのもなんとなく控えるようになり、その代わりに子供にポケモンGOをさせるようにしました。一時は毎日一万歩以上歩いていましたが、最近は五千歩くらい。それでも良い運動不足解消法です。
子供がポケモンを捕まえたりバトルをしたりしている間、私は横で電子書籍を読んでいる・・・という構図で数か月間やってきました。が、時々子供越しに垣間見るゲームの世界は思ったより面白く、最近、ついに私もポケモンGOデビューしました。
今では毎日二人でポケモンを捕まえに出かけています。
今回は、子供も私に気を使ってくれているのだということが分かる作文になりました。